この世を統べているのは心

まるで自然の摂理のごとくエレファントカシマシを好きになり生命活動の一環として解釈し続ける日々

アルバム未収録曲だけでベストアルバムできそうな件

だいたいアルバム買い揃え終わったって思っていた私、『sweet memory』と『DEAD or ALIVE』を聞いてぶっ飛ぶ。

おそらくこれはエレカシファンになった者が辿る様式美だろう。孤独な太陽、やばいやばいやばい、クレッシェンド・デミネンド、…は……?(語彙しんだ)

この2枚を堪能しまくって本気でアルバム買い終わった事を悟り、虚無る。もう…ない…だと…

アルバム未収録曲探しの旅に出る。これもおそらく様式美。ここにメモる。

※バージョン違いは含まず

 

東京ジェラシィ(孤独な太陽)

soul rescue(ガストロンジャー)

ポリスター(エレファントカシマシベスト)

BABYBABY(ココロに花をdemo)

夢を見ようぜ(ココロに花をdemo)

さよならばかり(ココロに花をdemo)

涙の数だけ(はじまりは今)

明日を行け(Destiny)

めんどくせい(愛すべき今日)

きみの面影だけ(ポニキャベスト)

涙を流す男(ズレてる方がいい)

ハロー!New York(エピックベスト)

さらば青春(sweetmemory)

sweetmemory(sweetmemory)

ふわふわ(Singles)

孤独な太陽(Singles)

はてさてこの俺は(あなたへ)

この円環の中を(あなたへ)

それを愛と呼ぶとしよう(桜の花舞い上がる)

ベイベー明日は俺の夢(風と共に)

真夜中のヒーロー(真夜中のヒーロー)

旅の途中(真夜中のヒーロー)

 

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これ。見たら分かる。珠玉。玉石混交って言葉はエレファントカシマシにはないのか?玉しかない。

 

「勝利は俺は全然恐くない」の怪物的表現(東京ジェラシィ)とか、

ニューヨークでルームサービスがこない曲(ハロー!New York)とか、

ジャズもいけるんですか(この円環の中を)とか、

珍しくイチャってるラブソング(それを愛と呼ぶとしよう)とか、

もうただの名曲(さらば青春)(sweetmemory)とか、挙げると両手両足の指を使っても足りない。

 

ファンしか知らないよねって特別感、最高のボーナスステージ。

 

次はバージョン違いのフェーズか…

(『真夏の星空は少しブルー』のライブ音源1オクターブ行き来するの、良すぎて気が狂う)